朝発2日間富士宮口/富士吉田口山小屋仮眠プラン
- ルートは静岡・富士宮口と山梨・富士吉田口の2ルートをご用意!
- プランも「安心の富士登山選任ガイド付プラン」と「自由気ままなフリー登山プラン」をご用意
- 静岡県側富士宮口ルート特長
- ◎吉田口についで山小屋が多い
- ◎夏場はほとんどの山小屋で御来光が見れる
- ◎登下山ルートの距離が最も短い
- ×登山道と下山道が同じで混雑しやすい
- ×登山道が直線的で急登が続く
- 富士宮口ルート概要(イメージカラー:青色)
- 五合目都道府県:静岡県
- 五合目高度:2,400m
- 往復距離:11,000m
- 登り時間(目安):300分
- 下り時間(目安):160分
- 山梨県側吉田口ルート特長
- ◎山小屋が多く救護所もあり初心者も安心
- ◎ルート上どこでも御来光が見れる
- ◎観光地並みに登山口が賑わっている
- ×人気コースなので混雑することが多い
- ×異常に混雑する場合がある
- 吉田口ルート概要(イメージカラー:黄色)
- 五合目都道府県:山梨県
- 五合目高度:2,305m
- 往復距離:16,000m
- 登り時間(目安):340分
- 下り時間(目安):140分
朝発2日間富士宮口/富士吉田口山小屋仮眠プラン お申込み
- 静岡・富士宮口登山コース
- 1名様より出発保証 コース難易度(当社比)★★☆☆☆
- 山梨・吉田口登山コース
- 1名様より出発保証 コース難易度(当社比)★★☆☆☆
富士宮口登山ルート紹介
新五合目- ここから登山を開始いたします。山小屋は新五合目レストハウスのみで全員ここからの出発となります。
富士宮口登山道中- 距離が短い分、急な上り坂が続きます・・・
山小屋イメージ- 山小屋は合目に1つ位の間隔です。山小屋には売店やトイレがあります。
富士宮口登山道中- 昼の登山で天気がよければ下界の駿河湾を一望できます。
富士宮口ルート登頂- 富士宮口の山頂付近には富士山浅間神社奥宮や、富士山頂郵便局があり、最高峰剣ヶ峰3776m地点にもっとも近いルートです。
山頂御来光- 富士宮口ルート山頂から見た御来光
日程 | スケジュール | 食事 |
---|---|---|
1日目 |
三ノ宮・難波・梅田からは連絡バスにて新大阪まで移動して乗換 三ノ宮[6:30発]・難波[7:20発]・梅田[7:40発]=新大阪[8:00発]=京都[9:00発]=<名神・(新)東名高速>=<富士山スカイライン>=富士山五合目・富士宮口[17:00頃着](夕食・出発準備)[到着1時間後]五合目より登山開始・・・ 〜ガイドと登山〜(フリープラン除く) ・・・[約1.5~3時間]・・・山小屋(仮眠・休憩) |
[×] [×] [夕]※ |
2日目 |
山小屋[23:30~0:00頃発]・・・ガイドと登山[約4~5時間]・・・頂上(御来光)※お鉢巡り(希望者のみ) ガイドの指示で下山・・・[約3~4時間]・・・富士山五合目・富士宮口[11:00発]=<富士山スカイライン>=富獄温泉花の湯(入浴・昼食)[約90~120分]=富士浅間大社・お宮横丁=<東名・名神高速>=京都[20:00頃着]=新大阪[20:50頃着]=梅田[21:00頃着]=難波[21:30頃着] |
[弁] [昼] [×] |
※フリープランは1日目の夕食はついておりません。
※ご来光は天候や自然条件のためご覧いただけない場合がございます。
※2日目の山小屋出発時間はご来光の時間や混雑状況にもより大幅に前後する場合があります。
※浅間大社・お宮横丁は渋滞状況や行程時間などにより立ち寄れない場合があります。
※新大阪・京都以外の発着は片道毎にシャトル代金割増がかかります。
吉田口登山ルート紹介
スバルライン五合目- 富士急雲上閣から見た賑やかな五合目の景色。休憩・宿泊所や小御岳神社などがあり賑わっています。
吉田口登山道中- 六合目までは平坦な道のりが続き、山頂を見上げると数多くの山小屋が確認できます。
山小屋イメージ- 七合目以上の山小屋だけでも14箇所あります。安全指導センターなどもあり初心者には安心です。
吉田口登山道中- 昼の登山で天気がよければ下界に山中湖がみれます。道中のどこからでも御来光を見ることができます。
吉田口登山道登頂- 吉田口の山頂付近には山小屋が4件並び、賑わいをみせています。混雑時にはお祭り騒ぎになっています。
山頂御来光- 吉田口ルート山頂から見た御来光
日程 | スケジュール | 食事 |
---|---|---|
1日目 |
三ノ宮・難波・梅田からは連絡バスにて新大阪まで移動して乗換 三ノ宮[6:30発]・難波[7:20発]・梅田[7:40発]=新大阪[8:00発]=京都[9:00発]=<名神・(新)東名高速>=やまどうぐレンタル屋河口湖店=<富士スバルライン>=富士山五合目・吉田口[17:00頃着](夕食・出発準備)[到着1時間後]五合目より登山開始・・・ 〜ガイドと登山〜(フリープラン除く) ・・・[約4~5時間]・・・山小屋(仮眠・休憩) |
[×] [×] [夕]※ |
2日目 |
山小屋[1:30頃発]・・・ガイドと登山[約3時間]・・・頂上(御来光) ガイドの指示で下山・・・[約3~4時間]・・・富士山五合目・吉田口[10:00発]=<富士スバルライン>=富岳温泉花の湯(入浴・昼食)[約90~120分]=富士浅間大社=<新東名・名神高速>=京都[20:00頃着]=新大阪[20:50頃着]=梅田[21:00頃着]=難波[21:30頃着]=三ノ宮[22:20頃着] |
[弁] [昼] [×] |
※フリープランは1日目の夕食はついておりません。
※ご来光は天候や自然条件のためご覧いただけない場合がございます。
※2日目の山小屋出発時間はご来光の時間や混雑状況にもより大幅に前後する場合があります。
※新大阪・京都以外の発着は片道毎にシャトル代金割増がかかります。
スケジュールは予定です。変更する場合があります。
必ず全コース共通インフォメーションをご確認ください。
富士宮口五合目について
- 富士宮登山ルートの五合目には、レストハウスという施設が1軒あります。食堂、お土産物屋、トイレなどがあります。この施設にて、お着替えをしていただきます。
吉田口五合目について
- 富士吉田登山ルートの五合目には、休憩・宿泊所や小御岳神社などがあり賑わっています。「富士急雲上閣」又は「五合園レストハウス」にて、お着替えをしていただきます。
富士宮口富士山での仮眠山小屋(山口山荘)について
- 山口山荘(七合目/3,010m)での仮眠は相部屋でのご利用となり、布団が用意されております。お風呂・シャワー・洗面はございません。
吉田口富士山での仮眠山小屋について
- 白雲荘(八合目/3,200m)での仮眠は相部屋でのご利用となり、布団が用意されております。お風呂・シャワー・洗面はございません。
※多客時や突発的な理由により他同等高度の八合目山小屋を利用する場合があります。
富士宮口富士山での仮眠山小屋(御来光山荘)について
- 御来光山荘(新七合目/2,780m)での仮眠は個室でのご利用となり、布団が用意されております。個室毎に照明、コンセント(電源)がございます。富士山では、携帯の電源消耗が激しいため、コンセント付きは非常に便利です。部屋の仕切りは、扉ではなくカーテン仕切りとなり、施錠はございません。
富士宮口お鉢巡り(おはちめぐり)について
- お鉢巡り(おはちめぐり)とは、富士山頂の火口の周りを1周することです。火口の直径は780m程で、1周回ると約3km。おおよそ90分程かかります。富士宮口の山頂近くには、富士浅間大社奥宮があり、最高地点3,776mである剣ヶ峰へも少し足をのばせば行ける距離です。浅間大社奥宮には富士山頂郵便局(2020年度未定※2019年度は7月10日~8月20日6:00~14:00)があります。
※山頂到着後オプション500円・現地受付現地支払/最少催行人員あり
※悪天候・混雑状況・集客状況、その他ガイドの判断にてお鉢巡りを実施できない場合があります。
富士宮口入浴施設について
- 【利用予定施設】富嶽温泉 花の湯
◆タオル・バスタオル無料貸出
◆ドライヤー・シャンプー・石鹸は浴場に完備
◆昼食ブッフェ付
◆昼食グレードUP・・特別料理&飲み放題に変更/追加料金おひとり様3,000円(2名以上受付・事前予約・事前支払い)
吉田口入浴施設について
- 【利用予定施設】富嶽温泉 花の湯
◆タオル・バスタオル無料貸出
◆ドライヤー・シャンプー・石鹸は浴場に完備
◆昼食ブッフェ付
◆昼食グレードUP・・特別料理&飲み放題に変更/追加料金おひとり様3,000円(2名以上受付・事前予約・事前支払い)
朝発2日間富士宮口/富士吉田口山小屋仮眠プラン お申込み
- 静岡・富士宮口登山コース
- 1名様より出発保証 コース難易度(当社比)★★☆☆☆
- 山梨・吉田口登山コース
- 1名様より出発保証 コース難易度(当社比)★★☆☆☆
荷物・服装のご案内
- 帽子
- ハット・キャップ型どちらでもOK。必需品!!
- 手袋
- 寒さよけ、ケガを予防するためにも必要。
- Tシャツ
- 下着として着用もでき、暑ければ上着を脱いでTシャツ一枚になってもいいので便利。
- ズボン
- 伸縮性があれば普通のズボンでもOK。Gパンは乾きが悪く不可。
- くつ下
- マメや靴ずれを防ぐために厚手のものを。
- 上着
- 体温の調整を素早くするために脱ぎ着しやすいもの。
- 下着
- 汗をかくので下着は必ず用意しよう。
- ステッキ
- 下山時にヒザへの負担が軽減される。あれば便利。
- スパッツ
- 砂が靴の中に入るのを防いでくれます。あれば大変便利。
- 靴
- 砂が入りにくく、足首まで保護できる物が望ましい。靴底がしっかりしたハイカット(くるぶしを被う深い靴)のものがおすすめ。
- ザック
- 30Lが目安。雨天用にザックカバーも用意しよう。
- 雨具
- 山の天気は変わりやすいので必ず持参を!上下別のセパレート型が理想。ゴアテックス製がオススメ。また富士山では雨が下から吹上げてくる事もあるのでポンチョやレインコートでは濡れてしまう事もあります。
- 着替え
- 汗をかくので必要!雨天時は濡れるのでビニール袋に入れておこう。
- ヘッドライト
- ほとんどのコースは夜明け前に歩きはじめます。懐中電灯だと手がふさがるので必需品!
- 100円玉・50円玉など小銭
- 富士登山中のトイレは有料です。100円玉が必要ですので必ず持って行きましょう。
- 防寒具・防寒着
- フリースや保温性のある衣類。さらにその上にスキーウェア、厚手のレインスーツなど風を遮れるものを。
- 軽食類
- おにぎりやパン、好きなものでかさばらない物。チョコレートなど・・疲労回復時の即効性のある工ネルギー源として役立つ。
- 飲料水
- 富士山に水はありません。普段の1.5倍の量が適量と言われますが、あまり多く持って行くとそれだけでたいりょくをしょうもうしてしまいます。割高ですが、山小屋でも販売していますので、上手に活用しましょう。
- 酸素
- 一缶あればイザと言う時に助かります。
- その他
- 時計・タオル・ゴミ持ち帰り用袋・携帯電話・ティッシュペーパー等、突然の雨や嵐で中身がびちゃびちゃなんてことが無いようにザックの中の荷物自体をポリ袋に入れておくことをお勧めします。特に携帯電話は、防水仕様でない場合は必ず防水カバーやポリ袋にいれてお持ちください。